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JavaでStringを生成する時はnew生成をやめようね!!という話。

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JavaでStringを生成する時はnew生成をやめようね!!という話。 なぜ書くのか 調査でどういう結論に至ったのか JavaでStringを生成する時はnew生成をやめようね!!という話。 String s = new String ( "0123456789" ) ; という書き方の話。 なぜ書くのか String a1 = "Hoge" ; String型を宣言するときにこういう書き方をしていたが、最初のnewする書き方と何が違うのか気になったので調べてみると違うものとして扱われてたのでメモ。 調査でどういう結論に至ったのか String s = new String ( "0123456789" ) ; という書き方は通常のオブジェクト同様にヒープ領域にインスタンスを作成する。 対して、 String a1 = "Hoge" ; String a2 = "Hoge" ; この書き方は定数として定数プールに保存される。 あえてnew Stringを使う明確な理由がない限り、Stringを変数に設定する場合は、 String str = "Hoge" ; というようにリテラルを直接指定し、 new String は使わないのがセオリーとなる。 そうすればStringオブジェクトを必要最低限で済ませることができ、メモリにもまたパフォーマンス的にもよい結果となる、らしい。 ちなみに文字列を作成した場合、JVMはまず最初に定数プールを見に行き、もし定数プールに同様の文字列が存在する場合には同じ参照を与える。 String型が不変の理由もここら辺にありそう。 それはまた別の記事で調べたいときに書きます。 今回は以上。

SwiftUIのViewModifierについて

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初心者向け 開発者定義のViewModifier 初心者向け の記事。 SwiftUIではViewでUIの要素を指定し、ViewModifierで要素のレイアウトを整えていく。 その書き方はそれぞれの要素に対して // // ContentView.swift // Modifier // // Created by kuehar on 2021/07/01. // import SwiftUI struct ContentView : View { var body : some View { Text ( "Hello, world!" ) . padding ( ) } } struct ContentView_Previews : PreviewProvider { static var previews : some View { ContentView ( ) } } プロジェクトを作ったときはこういう形式でコードが生成されるが、このコードの中の .padding() が実際のViewModifer。 Previewで見てみると最初はこんな感じだが、 例えば .padding(bottom) に変えてみると、 少しだけ Hello, World! が上に動いている。非常に分かりづらいが。 こういった形で各要素を修飾することによって要素の内容を変えていく。 開発者定義のViewModifier 同時に、開発者側で定義する再利用可能なViewModifierを作成できる。 開発者でどのビューにも適用できる再利用可能なViewModifierを作成したい場合に用いるもので、いくつかのViewModifierを組み合わせて新しいViewModifierを作成することができる、というもの。 例えば Apple公式のViewModifier のドキュメントでは以下のようなViewModifierを定義し、使用しています。 // // ContentView.swift // Modifier // // Created b