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LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Binary Search編

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LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Binary Search編 新しくSwiftを触ることになりそうなので ひとまずコードを書いてみることにする。 LeetCodeのEasy問題は比較的解き方を知っている(はず)なので、Python3で書いていた部分をどのような書き方に直すのかを色々思い出しつつ試行錯誤していく。 書いている人のレベル感 Swiftビギナー。基本的な文法すらあやふやなので始めて数日レベルと言っても過言ではない。 LeetCode お題が与えられ、その内容に合わせてコードを書き、提出して合ってるかどうかを確認できる。 問題はソフトウェアエンジニアのコーディング面接で出されたお題をそのまま引用していることがほとんど。 前回 LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Parentheses編 Binary Search Binary Search 与えられた配列(数値が入っている)にtargetが存在する場合はその数値が存在するインデックスを、存在しない場合には -1 を返す関数を書く。 class Solution { func search ( _ nums : [ Int ] , _ target : Int ) - > Int { var left = 0 var right = nums . count - 1 while left <= right { let mid = left + ( right - left ) / 2 if nums [ mid ] == target { return mid } else if nums [ mid ] < target { left = mid + 1 } else { right = mid - 1 } } return - 1

LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Parentheses編

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LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Parentheses編 新しくSwiftを触ることになりそうなので ひとまずコードを書いてみることにする。 LeetCodeのEasy問題は比較的解き方を知っている(はず)なので、Python3で書いていた部分をどのような書き方に直すのかを色々思い出しつつ試行錯誤していく。 書いている人のレベル感 Swiftビギナー。基本的な文法すらあやふやなので始めて数日レベルと言っても過言ではない。 LeetCode お題が与えられ、その内容に合わせてコードを書き、提出して合ってるかどうかを確認できる。 問題はソフトウェアエンジニアのコーディング面接で出されたお題をそのまま引用していることがほとんど。 前回 LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Palindrome編 次回 LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Binary Search編 Valid Palindrome Valid Parentheses 与えられた文字列の括弧の種類と数がイコールであるかを判定する関数を書く。 class Solution { func isValid ( _ s : String ) - > Bool { var stack : [ Character ] = [ ] for c in s { switch c { case "(" : stack . append ( ")" ) case "{" : stack . append ( "}" ) case "[" : stack . append ( "]" ) default : guard c == stack . popLast ( ) else { return false } }

LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Palindrome編

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LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Palindrome編 新しくSwiftを触ることになりそうなので ひとまずコードを書いてみることにする。 LeetCodeのEasy問題は比較的解き方を知っている(はず)なので、Python3で書いていた部分をどのような書き方に直すのかを色々思い出しつつ試行錯誤していく。 書いている人のレベル感 Swiftビギナー。基本的な文法すらあやふやなので始めて数日レベルと言っても過言ではない。 LeetCode お題が与えられ、その内容に合わせてコードを書き、提出して合ってるかどうかを確認できる。 問題はソフトウェアエンジニアのコーディング面接で出されたお題をそのまま引用していることがほとんど。 前回 LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Two Sum編 次回 LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Parentheses編 Valid Palindrome Valid Palindrome 与えられた文字列が回文であるかを確認する関数を書く。 いわゆるTwo Pointerで解く。 最初ループ処理をrepeat while文で書いていたけどwhile文でも書けるんだっけ?となって書き直した。 そもそもrepeat while文とwhile文の違いってなんぞや?となったので調査。 repeat while →ループ条件に関わらずループ処理を一回だけ 必ず 実行する『while文』」 while →ループ条件を確認し、 条件に合致した場合にのみ ループ処理が行われる。 class Solution { func isPalindrome ( _ s : String ) - > Bool { if s . isEmpty { return true } let StringArray = Array ( s ) var pointer_1 = 0 var pointer_2 = s . count - 1 // 前からのポインターと後ろからのポイン

LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Two Sum編

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LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Two Sum編 新しくSwiftを触ることになりそうなので ひとまずコードを書いてみることにする。 LeetCodeのEasy問題は比較的解き方を知っている(はず)なので、Python3で書いていた部分をどのような書き方に直すのかを色々思い出しつつ試行錯誤していく。 書いている人のレベル感 Swiftビギナー。基本的な文法すらあやふやなので始めて数日レベルと言っても過言ではない。 LeetCode お題が与えられ、その内容に合わせてコードを書き、提出して合ってるかどうかを確認できる。 問題はソフトウェアエンジニアのコーディング面接で出されたお題をそのまま引用していることがほとんど。 次回 LeetCodeのEasy問題を解いて勉強するSwift Valid Palindrome編 Two Sum Two Sum LeetCodeを始めた大多数の人が恐らく一番最初に解くであろう問題。 一番簡単な二重for文で書いた場合。 ただし遅い。 class Solution { func twoSum ( _ nums : [ Int ] , _ target : Int ) - > [ Int ] { for i in 0 . . < nums . count { for j in i + 1 . . < nums . count { if nums [ i ] + nums [ j ] == target { return [ i , j ] } } } return [ ] } } 速度を改良した書き方の場合。 class Solution { func twoSum ( _ nums : [ Int ] , _ target : Int ) - > [ Int ] { var seen = [ Int : Int ] ( )

'Cannot preview in this file -- active scheme does not build this file. 'を解決した話

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'Cannot preview in this file – active scheme does not build this file. ’ 問題 新しくデスクトップに作ったSwiftUIプロジェクトを触ろうと思ったらこのメッセージが出てプレビューが停止した。 再起動しても現象が直らなかったので改めて原因を調査したので備忘。 原因 プロジェクトをiCloudドライブに保存していたから発生していた。 遥か昔に同じ現象に陥っていた人がおり、 公式のフォーラムに質問 していたので同様の対策を(iCloudドライブに保存されないように)して起動したら問題が解決した。

Python3とWarlus operatorの話。

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:= ⇦なんか可愛い ぼちぼち遊びで解いてるLeetCode。 374. Guess Number Higher or Lower を解いた後にいい感じの解き方あるかなーってDiscussを流し見していると、 こんな解答があった。 やってることは自分で実装した二分探索と同じことをやっているが、その中の解法でこんな書き方あったなってことでメモがてら残しておく。 ちなみにその書き方はこれ。 while ( res : = guess ( myGuess ) ) != 0 : 名前を知らなかったけどWarlus演算子っていうらしい。セイウチって呼んでた。 :=  ⇦目と牙に見えますよね?だからWarlus(セイウチ)ってことらしいです んで、上のコードのやっていることとしては res = guess ( myGuess ) while res != 0 : と同じで、これを1行で書けるよーってこと。 機能自体は Python3.8 のリリースノートに書いてあったので結構前に使えるようになっていたはずなのですが、そこまで最新機能を追いかけていなかったのでここでメモとして残して勉強したってことで。

一人暮らしだけどPanasonicの「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX127AL/R」を購入した話。

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 ドラム式洗濯機の洗濯にあたって。 色々考えたが、タイムイズマネーの考えに則って購入に至りました。 現状洗濯物を突っ込んで回すだけで洗濯が完了するのはこんなにもストレスが少ないことなんだと痛感しています。 ドラム式洗濯機万歳。 背景 一人暮らし男性 ジム通いが日課のため一人暮らしにしては洗濯物が多い めんどくさがり という三点を踏まえて読んでいただければ幸いです。 購入機種 パナソニック ななめドラム洗濯乾燥 12kg 左開き 液体洗剤・おしゃれ着洗剤・柔軟剤 自動投入 マットホワイト NA-LX127AL-W 購入時の判断要素 ヒーター式乾燥か、ヒートポンプ方式か ここは結構重要視していました。比較してみると分かるのですが、回す回数がある程度多いということが予想できたので初期費用が高くとも最終的に電気代が安く済む傾向のあるヒートポンプ方式であることを重視していました。一人暮らしに特化した某SHARPのコンパクトドラムやPanasonicのCubleみたいな機種はヒーター乾燥なのでかなり早い段階で外していました。 自動洗剤投入があるか これは大体上位機種ならついています。 洗濯物を突っ込めばとりあえず回せるというのは個人的に大きな魅力だったので選ぶ際の要素になりました。 買ってみて気付いたけど大容量の洗剤が丸々一つ突っ込めるくらい洗剤タンクが大きい。 入れ替える手間が少なくてとても良い。 メルカリで値崩れしなさそうな機種であるか 最近はメルカリでドラム式洗濯機を買う人も増えているらしく、数年後に売りに出した時にそこそこの値がつくと買い替えの際に購入資金の足しになりそうだなと思ったので調べました。その際にそれぞれのメーカーで数年前の機種がどれくらい値落ちしているかを調べたところ、私の観測範囲の中ではPanasonicの機種は他のメーカーのドラム式洗濯機に比べて値崩れの幅が少なかったです。 導入時の注意点 寸法は正しくチェックしよう。 当然の話なのですが、洗濯機を置くのに十分なスペースがないと置けません。 築年数が古い物件だとドラム式洗濯機を置くことを考慮した設計になっていない事があるため注意しましょう。 注意すべき点としては、奥行き、横幅、設置面から水栓までの高さ・・・だけではありません。 玄関の横幅や、賃貸マンションならばエレベーターが存在するのか、存在する場合には