LPICの勉強中に知った事 Day1
LPIC勉強中…
実は申し込んじゃいましてね…
Level1の101だけですが、近い時期にとりあえず受験しよ〜ってことで。
勉強するなら自分の役に立ちそうなことをまとめていこう、ということで記事を書いてます。
あと単純に見直しやすいんですよね。
見て読んでって勉強法で行ける人もいるとは思うんですけど正直そこまで脳のスペック高くないので自分なりに書いて覚えるのもありかなと。
もっと言えば他の人の刺激になればなと。
嘘ですごめんなさい。とにかく自分が受かりたいだけでした。
基本的なコマンドは意外と難しい
というのが今日問題を解いていて感じたこと。
あ、ちなみに問題集は以下のもの。
普段意識してないだけなんだろうけど、オプションとか本当使ってなかった。
-
シェル変数は
set
で、環境変数はenv
。実は覚えるのが面倒臭くてググって出してたなんて言えない。 -
現在のディレクトリを出すコマンド→
pwd
なのは知っていたけど、echo${PWD}
でも出せるのは知らんかった。大文字小文字を区別するからきちんと大文字で記述しましょう。 -
シェルオプションを有効にするのは
set -o
,逆に無効にするのはset +o
上書きを禁止するにはoの後にnoclobber
。ちなみにこれはset -c
とイコール。 -
bash
の中ではシェル変数PS1
→「コマンドプロンプト」、PS2
→「2次プロンプト」。2じプロンプトっていうのはコマンドプロンプトが完了せずに継続中なこと。続けて記述が出来る。すげー。 -
cd ~[ユーザ名]
は無条件でユーザ名のディレクトリに飛ぶ。 -
man
コマンドで表示されるマニュアルのディレクトリは 元からあるやつ→/usr/share/man
ダウンロードしたやつ→/usr/local/share/man
-
history
コマンドの実行履歴の保存場所は~/.bash_history
-
su -
コマンドでrootユーザなどから元のユーザに復帰する場合はexit
-
mkdir
のオプションは-m[明示的にアクセス権を指定した上でディレクトリの作成]
と-p[中間ディレクトリの作成]
ひとまず解いて解説を読み、自分の言葉にして見直す。
これでとりあえず問題集を解いていこうかなと。と言ってもあまりにも知らないことが多すぎるから解く方を優先するかもしれない。
柔軟に。
では今日はこれまで。
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