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レアジョブ英会話を100回受講した話。

いぇーい。 タイトルの通り、100回続きました。 ツイートにある通り、101日で100回消化しました。 飽き性だけどレアジョブ100回続いてて良かった ちなみに101日で100回消化したのでまあまあ過密スケジュール 最低限の英会話ができて今後も英語を勉強する意欲のあるITエンジニアに興味がある企業さん、いかがですか?(満面の笑み) pic.twitter.com/jy4Uf4AwgT — くえはる (@KueharX) November 29, 2020 留学経験とかないので恐らく今までの人生の中で最も英語を話した101日でした。 いうて100回がどれくらいすごいかといっても50時間しか話してないんですけどね。 個人的にはまだまだ英会話弱々マンで結構困ることも多いです。 続け方とか。 何も考えずにただ朝起きて夜寝るまでの間に予約をぶち込んで受けるだけです。 学習効率とか発音とか気にせずにとにかく受ける。 そのためにはお気に入りの先生を見つけることが手っ取り早くて、やりやすいなって人を見つけて、お気に入り登録して、レッスンが終わったら次の日もその先生で受講可能かを見る。無理そうだったら総合評価なりブックマーク件数が多い順にソートして予約。あーだこーだ考えるよりも経験を積むことを意識した方がええんちゃう、知らんけど。 後、僕はビジネス英会話のコースなので地味に1万くらい月に払ってるんですよ。決して高くはないけど1万あったらまあまあ色んなことできますし、元を取ろうとする貧乏人根性も一つ要因としてあったかと。お金は大事!! とかこれだけ色々いってますけど、101日の内1日サボってるんですよね。これは仕事終わりに外食に行った時に食べたものが当たったみたいで、腹痛でとてもじゃないけど受けられなかった時です。しょうがないね。 続けると何がいいかって、英会話が当たり前の日常として定着してくるところですかね。 最初の方はまた英会話しないといかん・・・鬱だ・・・って感じで苦手意識しかなかったんですけど、今やそれが当たり前。なんなら今日こういうフレーズ使おう!みたいになってるあたり、こうやって人間って成長していくんだなぁと(しみじみ)。 これから。 語学の勉強に終わりはないって良く聞くので、まぁ一先ず続けていくつもりではあるんですが、どこかのタイミングで英語を使って仕事をできる環境に身

ゼロから始めるLeetCode Day112「500. Keyboard Row」

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概要 問題 解法 概要 海外ではエンジニアの面接においてコーディングテストというものが行われるらしく、多くの場合、特定の関数やクラスをお題に沿って実装するという物がメインである。 どうやら多くのエンジニアはその対策としてLeetCodeなるサイトで対策を行うようだ。 早い話が本場でも行われているようなコーディングテストに耐えうるようなアルゴリズム力を鍛えるサイトであり、海外のテックカンパニーでのキャリアを積みたい方にとっては避けては通れない道である。 と、仰々しく書いてみましたが、私は今のところそういった面接を受ける予定はありません。 ただ、ITエンジニアとして人並みのアルゴリズム力くらいは持っておいた方がいいだろうということで不定期に問題を解いてその時に考えたやり方をメモ的に書いていこうかと思います。 Leetcode Python3で解いています。 ゼロから始めるLeetCode 目次 前回 ゼロから始めるLeetCode Day111「682. Baseball Game」 次回 その内 Twitter やってます。 問題 500. Keyboard Row 難易度はEasy。 問題としては、単語のリスト words が与えられます。 下の画像のような 英字キーボードの一行に存在するアルファベットだけで入力できる単語のみ をリスト形式で返してください、という問題です。 Example: Input: [“Hello”, “Alaska”, “Dad”, “Peace”] Output: [“Alaska”, “Dad”] Alaska と Dad は共に真ん中のキーボードの列に所属するアルファベットのみで構成されていますのでリストで返されています。 解法 class Solution : def findWords ( self , words : List [ str ] ) - > List [ str ] : first = [ "q" , "w" , "e" , "r" , "t" , "y" , "u&q

ゼロから始めるLeetCode Day111「682. Baseball Game」

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概要 問題 解法 概要 海外ではエンジニアの面接においてコーディングテストというものが行われるらしく、多くの場合、特定の関数やクラスをお題に沿って実装するという物がメインである。 どうやら多くのエンジニアはその対策としてLeetCodeなるサイトで対策を行うようだ。 早い話が本場でも行われているようなコーディングテストに耐えうるようなアルゴリズム力を鍛えるサイトであり、海外のテックカンパニーでのキャリアを積みたい方にとっては避けては通れない道である。 と、仰々しく書いてみましたが、私は今のところそういった面接を受ける予定はありません。 ただ、ITエンジニアとして人並みのアルゴリズム力くらいは持っておいた方がいいだろうということで不定期に問題を解いてその時に考えたやり方をメモ的に書いていこうかと思います。 Leetcode Python3で解いています。 ゼロから始めるLeetCode 目次 前回 ゼロから始めるLeetCode Day110「1535. Find the Winner of an Array Game」 次回 その内 Twitter やってます。 問題 682. Baseball Game 難易度はEasy。 久しぶりでいろいろ忘れているのでひとまずEasy の問題を潰そうかなと思います。 問題としては、あなたは野球の試合に出場することになりました。このゲームはいくつかのラウンドで構成されており、過去のラウンドの得点が将来のラウンドの得点に影響を与える可能性があります。 ゲームの最初に、あなたは空のレコードで開始します。ops[i]はレコードに適用しなければならない第一の操作であり,以下のいずれかである. 整数 x - x の新しいスコアを記録します。 “+” - 前の2つのスコアの合計を新しいスコアとして記録します。前の 2 つのスコアが常に存在することが保証されています。 “D” - 前のスコアの2倍の新しいスコアを記録します。これは、常に前のスコアが存在することを保証します。 “C” - 前回のスコアを無効にし、記録から削除します。これは、常に前のスコアが存在することを保証するものです。 レコード上のすべてのスコアの合計を返します。 Example 1: Input: ops

2019年にTOEICでスコア800を取った時の話(昔)

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  あなたは誰? くえはると申します、会社員をしています。 MARCHレベルの大学卒です。 英語を習い始めた中学生の時から大学受験の現役の時まで英語が大の苦手で滅べばいいと思っていましたが、一年の浪人期間を経て英語の基礎はある程度しっかり固めました。 ここでの基礎は5文型がわかる、専門用語を引けば英語の小説や論文の大体の意味は分かる、というレベルの単語力、熟語力、読解力ということです。   しかし流暢に喋れるわけでもなく、リスニングもそこまで得意ではありませんでした。私大は基本的には読めればほとんど受かるので読むのにほとんどの時間を割いても割となんとかなりました。英作文が必要な学部も受けたので、当時流行っていた(今も流行っているのか?)ドラゴンイングリッシュというのを丸暗記したりはしていました。 余談ですが、ここから先スコアアップを狙っても明確なリターンがなさそう(一般的な会社員の話。要は資格手当的な)だったので、今続けている英会話を始めた、という流れになっています。 英会話はいいぞ!!   この記事は誰向き? スコア800程度なのでそこまで幅広い層には使えないかもしれませんが(TOEICはここからあげる難易度の方がここに到達するより難しいらしいので)、基本的なことをやれば目標スコアに到達できたので、基礎力はある程度あるがスコアに伸び悩んでいる方、つまりTOEIC対策に悩んでいる方にご覧いただくことを想定しています。 この記事がお役に立ちましたら幸いです。   何をどれくらいの期間やったの? ど定番の参考書だけしかやりませんでした。 TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3   公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 5  これらを2ヶ月間ひたすら回しました。   勉強時はどういうことを意識していたの? 最初はまず形式慣れする事がスコアをあげるのに手っ取り早いと思ったので、とりあえず公式問題集を1冊解いて2時間の長さを再確認しました。 おそらくTOEICを受ける多くの人がそうだと思うのですが、試験のような

HSK3級を取った話。(昔)

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HSK3級を取った話(昔) 大学の時の第二外国語が中国語だったのと、資格を取ると中国語の単位が免除になるシステムがあったので知識を詰め込んで3級を取得しました。 その時の勉強法を思い出しながら書いていきます。 なお、この記事の攻略法が使える対象者は、 大学1年レベルの基本的な中国語の文法を学んでいる というのが条件となります。 勉強法 合格奪取! 新HSK1~4級 単語トレーニングブック (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/30 単語帳です。どの言語にも言えることですが単語を知らないとまず受かりません。 なのでまずは単語をとにかく頭に詰め込みましょう。 あ、4級の部分はやらなくて良いです。 単語と例文をとにかくCD使って聞いて1日1周はしましょう。単語は単純作業でとにかく繰り返すことが大事です。 3級はリスニングがあるので、読んでかければ良いわけではない点には注意してました。 リスニングも結局は特定の単語を聞き取れれば取れたりすることがあるのでとにかく音と単語を結びつけ、あわよくば例文と結びつけられれば完璧です。 中国語検定HSK公式過去問集3級 2018年度版 (日本語) 単行本(ソフトカバー) 文法とかやった方がいいと思われがちですが、そんな時間があったら過去問をとくべきだと僕は思います。 基本的な文法は大学の1年レベルで十分カバーできていますし、3級ならば過去問をやり込むだけで十分な文法対策となります。 基本的に過去問の範囲を逸脱した問題をカバーしに行くものではないですし、たかが数問取るより実際の試験の問題を解いて慣れた方が良いかと。 その分過去問はしっかり復習することが大事です。 同じような問題が結構出るので復習できていなくて過去問での正答率が上がらない限り本番も厳しいです。 あ、ちなみにリスニングは結構直前まで間違えてましたがなんやかんや実試験では取れたので諦めずに勉強を続けることが大事です。 受かるためには6割でいいとはいえ、完璧に捨ててしまうと一気にしんどくなります。 半分取れればいいやーくらいの気持ちでやればマイナス10点を読みか作文で取れば良いだけになるという分、気持ちが楽になります。 難しく考えすぎず、所詮大学二年前期修了時の二外の習得レベルって考えると苦しい時も良い精神状態にな

LGの43インチモニター、43UN700-BとエルゴトロンのモニターアームHXを買った話。

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英会話3ヶ月記念 DELLは高い、LGは安い、しかし・・・ モニターアームの選び方 USB-C to USB-Cは最高 総括 英会話3ヶ月記念 ということで、前々から大きいモニターが欲しかったので買ってみました。 デュアルディスプレイにするより一つのモニターの方が良いかなって思ったから43インチのLGのモニター買ったったwww モニターアームも買ったのでええ感じ!! pic.twitter.com/y2Mgd9fhJH — Kuehar/くえはる (@KueharX) November 13, 2020 こんな感じにしてもはっきり分かる… しゅごい… pic.twitter.com/J0WWnuDERL — Kuehar/くえはる (@KueharX) November 13, 2020 すげー!でかい!ってことで今回はなぜこれ選んだのか、ということについて書きます。 なお、今回かかった費用は、 モニター:¥66,640 モニターアーム:¥32,800 USB-Cケーブル:¥3,090 で10万ちょい。 安くはないですが投資する価値はあったと思います。 DELLは高い、LGは安い、しかし・・・ 当初はDELLの湾曲モニターを買おうと思っていたのですが、14万とかして流石に高すぎる…ということで比較的安めだったLGをチョイス。 今回の基準は以下の通り。 40インチ以上 モニターアームを使える USB-C to USB-Cに対応 これらが主な条件でした。 その条件に合う候補としてDELLの U4320Q もあったのですが、これですら10万は超えるということで断念。 結果LGの 43UN700T-B を選ぶ流れとなりました。 品質だったりはこれから使っていく中で把握できれば良いかな、と。 モニターアームの選び方 エルゴトロンのHX を買いました。 これくらいの大きさのモニターを買っている人でモニターアームを使っている人がいないっぽく、情報がほとんどありませんでした。 唯一探し当てた記事でこちらのモニターアームを使っている方がいらっしゃり、重さに耐えられるアームはほとんどないようなので、40インチを超えるものだとこれ一択のようなものでしょう。 例えば、このサンワサプライのモデルの 100-LA050 は

Google Domainsで独自ドメインを持っているBloggerをBrave Creatorsに登録した話。

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Braveに入門 設定の流れ Braveに入門 流行りのサービスに乗っかるのが大好きなので、Twitterでたまたま見かけた Brave をダウンロードして試してみた。 説明とか色々みてみると 収益化 とか色々あるっぽいし、やっといて損はなさそうなので導入してみることに。 観測した範囲的にはBloggerに導入している日本語の記事はないっぽいので導入までをゆるゆる解説していこうかと。 ちなみに環境は以下の通り。 OSX Catalina 10.14.5 Google Domains Bloggerアカウント 設定の流れ Brave Creators にアクセスし、アカウント登録を済ませると、以下のようなページにアクセスできるようになるはずです。 ここで右上にあるチャネルを追加すると以上のようなウインドウが出るのでここで左上のウェブサイトを選択。 以上のページでドメイン情報を入力します。 ここでのドメインはGoogle Domainsで取得したドメイン名です。 例えばこのブログの場合は kueharx.com です。 すると以下のようなページで認証を済ませてください、というような内容が出るのでそのステップを済ませましょう。 今回はGoogle Domainsを通してDNSレコードを編集する、を選びます。 すると以下のようにTXT形式を選択し、Valueを追加してください、と出るのでこちらをメモしておいてください。 次に Google Domains にアクセスします。 そして左のサイドバーのDNSの欄を選択し、DNSの設定ページの最下層のカスタムリソースレコードを追加する欄で タイプはTXTを選択し、先ほどBrave Creatorsで取得した値を最後の欄に入力し、追加を押すと登録されます。 その後、Brave Creatorsに戻り、認証できたかを確認できれば認証完了です! なお、実際に報酬を受け取るためには現段階ではPayPalとの連携が必要なので必要であればそこもしておきましょう。 面白そうなサービスなので興味ある方は是非使ってみてください~。