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Arrayでのインクリメント方法で詰まったのでメモる。

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Arrayでのインクリメント スパッと思いつかなかったのでメモメモ。 ちなみに具体例としては、 array1 = [1,1,1] array2 = [1,7,9] だったら array1 = [1,1,2] array2 = [1,8,0] みたいな感じになるやつ。 実はLeetCodeでも解いたことがあったけど、 Plus One どうせならPythonっぽい答えを作ってみたかったので色々調べた感じ下のやつが良さげ。 def increment ( A : List [ int ] ) - > List [ int ] : A [ - 1 ] += 1 for i in reversed ( range ( 1 , len ( A ) ) ) : if A [ i ] != 10 : break A [ i ] = 0 A [ i -1 ] += 1 else : if A [ 0 ] == 10 : A [ 0 ] = 1 A . append ( 0 ) return A といった感じで行ける。あと読みやすい。 実行してみたら速度も気のせいか少し速くなった。 元々の解答 class Solution : def plusOne ( self , digits : List [ int ] ) - > List [ int ] : if digits [ - 1 ] < 9 : digits [ - 1 ] += 1 return digits elif digits [ 0 ] == 9 and len ( digits ) == 1 : return [ 1 , 0 ] else : digits [ - 1 ] = 0 digits [ 0 : - 1 ] = self . plusOne ( digits [ 0 : - 1 ] )

Apple Watch SEを買った話。

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Apple Watch買ったよ!! どのモデル? 使い心地どうなん? Apple Watch買ったよ!! という話です。 SEが出てから気になってはいたのですが、他に欲しいものを買ったりしていたので買っていませんでした。 少し残業の時間が増えて残業代で何か買うかーとなって家電量販店で実物を見たら超絶欲しくなりました。 手に入ると思うとそのことばかり考えてしまって精神的にめんどくさくなったので思い切って買っちゃった☆ どのモデル? SEの44mm です。 Series6を買う勇気はないが、Series3はもう古そうでなんか嫌だったのでSEに。 38mmは実物が思ったより小さくて数千円の差なら大きい方を買った方が見やすいかなーと。 後、運動(主に筋トレ)をすることが多く、特に最近は有酸素運動をすることが多かったのでNikeモデルにしました。 店員さんに聞いたら 本体の壁紙(Nikeロゴの壁紙は限定らしい?) ベルトが違う(ゴムの穴があいているやつ) くらいの差しかないらしいです。 まあ汗かくだろうし壁紙にNikeのロゴ入るとかええやん?素敵やん?という感じがしたのでNikeモデルにしてみました。 使い心地どうなん? 買ってよかったです。 やっぱり運動の情報が可視化されるのはモチベーションに大きく寄与するなあとしみじみと感じる今日この頃。 細かい歩数とか、消費カロリーを算出してくれるのはiPhoneではしてくれませんでした。 Apple Watchをつけているとその日の運動量に応じて、あ、少し消費カロリー少ないな。ちょっと歩くかー、とか、今日は十分動いたからもう休もう。みたいな感じで細かい調節ができる点が分析好きな僕にはあっています。 個人的な不満としてはジムの一部の有酸素マシンの消費カロリーを正確に測定してくれないところ。 あと、有酸素前にワークアウトをセットすると心拍数とかの測定をしてくれるものの、マシンの方の測定値と少し数値の開きが起こる。 動きを検知してくれない場合に途中でワークアウト終わった?みたいな通知が飛んでくるのも少しウザい。 後筋トレのメニューのカロリーを測る方法はなさそう?まああってもいちいちセットするのはめんどくさいし、多分測らないんだろうけど。 あ、あと心電図機能はついてないみたいで

Traceback (most recent call last): File "docker-compose", line 3, in File "compose/cli/main.py", line 67, in main File "compose/cli/main.py", line 123, in perform_command File "compose/cli/command.py", line 69, in project_from_options File "compose/cli/command.py", line 132, in get_project File "compose/cli/docker_client.py", line 43, in get_client File "compose/cli/docker_client.py", line 170, in docker_client File "site-packages/docker/api/client.py", line 188, in __init__ File "site-packages/docker/api/client.py", line 213, in _retrieve_server_version docker.errors.DockerException: Error while fetching server API version: ('Connection aborted.', FileNotFoundError(2, 'No such file or directory'))というエラーが出た話

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docker-compose upをしてもこれしか出ないので色々調べてみた。 OSX Catalinaでのこと。 Traceback (most recent call last):   File "docker-compose", line 3, in <module>   File "compose/cli/main.py", line 67, in main   File "compose/cli/main.py", line 123, in perform_command   File "compose/cli/command.py", line 69, in project_from_options   File "compose/cli/command.py", line 132, in get_project   File "compose/cli/docker_client.py", line 43, in get_client   File "compose/cli/docker_client.py", line 170, in docker_client   File "site-packages/docker/api/client.py", line 188, in __init__   File "site-packages/docker/api/client.py", line 213, in _retrieve_server_version docker.errors.DockerException: Error while fetching server API version: ('Connection aborted.', FileNotFoundError(2, 'No such file or directory')) 権限が足りない、など色々な記事がヒットしたが、根本的にそもそもDockerアプリを起動してないのが問題だったというオチ。 ちゃんとメニューバーにDockerのアイコンが表示されていてDocke

レアジョブ英会話を100回受講した話。

いぇーい。 タイトルの通り、100回続きました。 ツイートにある通り、101日で100回消化しました。 飽き性だけどレアジョブ100回続いてて良かった ちなみに101日で100回消化したのでまあまあ過密スケジュール 最低限の英会話ができて今後も英語を勉強する意欲のあるITエンジニアに興味がある企業さん、いかがですか?(満面の笑み) pic.twitter.com/jy4Uf4AwgT — くえはる (@KueharX) November 29, 2020 留学経験とかないので恐らく今までの人生の中で最も英語を話した101日でした。 いうて100回がどれくらいすごいかといっても50時間しか話してないんですけどね。 個人的にはまだまだ英会話弱々マンで結構困ることも多いです。 続け方とか。 何も考えずにただ朝起きて夜寝るまでの間に予約をぶち込んで受けるだけです。 学習効率とか発音とか気にせずにとにかく受ける。 そのためにはお気に入りの先生を見つけることが手っ取り早くて、やりやすいなって人を見つけて、お気に入り登録して、レッスンが終わったら次の日もその先生で受講可能かを見る。無理そうだったら総合評価なりブックマーク件数が多い順にソートして予約。あーだこーだ考えるよりも経験を積むことを意識した方がええんちゃう、知らんけど。 後、僕はビジネス英会話のコースなので地味に1万くらい月に払ってるんですよ。決して高くはないけど1万あったらまあまあ色んなことできますし、元を取ろうとする貧乏人根性も一つ要因としてあったかと。お金は大事!! とかこれだけ色々いってますけど、101日の内1日サボってるんですよね。これは仕事終わりに外食に行った時に食べたものが当たったみたいで、腹痛でとてもじゃないけど受けられなかった時です。しょうがないね。 続けると何がいいかって、英会話が当たり前の日常として定着してくるところですかね。 最初の方はまた英会話しないといかん・・・鬱だ・・・って感じで苦手意識しかなかったんですけど、今やそれが当たり前。なんなら今日こういうフレーズ使おう!みたいになってるあたり、こうやって人間って成長していくんだなぁと(しみじみ)。 これから。 語学の勉強に終わりはないって良く聞くので、まぁ一先ず続けていくつもりではあるんですが、どこかのタイミングで英語を使って仕事をできる環境に身

ゼロから始めるLeetCode Day112「500. Keyboard Row」

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概要 問題 解法 概要 海外ではエンジニアの面接においてコーディングテストというものが行われるらしく、多くの場合、特定の関数やクラスをお題に沿って実装するという物がメインである。 どうやら多くのエンジニアはその対策としてLeetCodeなるサイトで対策を行うようだ。 早い話が本場でも行われているようなコーディングテストに耐えうるようなアルゴリズム力を鍛えるサイトであり、海外のテックカンパニーでのキャリアを積みたい方にとっては避けては通れない道である。 と、仰々しく書いてみましたが、私は今のところそういった面接を受ける予定はありません。 ただ、ITエンジニアとして人並みのアルゴリズム力くらいは持っておいた方がいいだろうということで不定期に問題を解いてその時に考えたやり方をメモ的に書いていこうかと思います。 Leetcode Python3で解いています。 ゼロから始めるLeetCode 目次 前回 ゼロから始めるLeetCode Day111「682. Baseball Game」 次回 その内 Twitter やってます。 問題 500. Keyboard Row 難易度はEasy。 問題としては、単語のリスト words が与えられます。 下の画像のような 英字キーボードの一行に存在するアルファベットだけで入力できる単語のみ をリスト形式で返してください、という問題です。 Example: Input: [“Hello”, “Alaska”, “Dad”, “Peace”] Output: [“Alaska”, “Dad”] Alaska と Dad は共に真ん中のキーボードの列に所属するアルファベットのみで構成されていますのでリストで返されています。 解法 class Solution : def findWords ( self , words : List [ str ] ) - > List [ str ] : first = [ "q" , "w" , "e" , "r" , "t" , "y" , "u&q

ゼロから始めるLeetCode Day111「682. Baseball Game」

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概要 問題 解法 概要 海外ではエンジニアの面接においてコーディングテストというものが行われるらしく、多くの場合、特定の関数やクラスをお題に沿って実装するという物がメインである。 どうやら多くのエンジニアはその対策としてLeetCodeなるサイトで対策を行うようだ。 早い話が本場でも行われているようなコーディングテストに耐えうるようなアルゴリズム力を鍛えるサイトであり、海外のテックカンパニーでのキャリアを積みたい方にとっては避けては通れない道である。 と、仰々しく書いてみましたが、私は今のところそういった面接を受ける予定はありません。 ただ、ITエンジニアとして人並みのアルゴリズム力くらいは持っておいた方がいいだろうということで不定期に問題を解いてその時に考えたやり方をメモ的に書いていこうかと思います。 Leetcode Python3で解いています。 ゼロから始めるLeetCode 目次 前回 ゼロから始めるLeetCode Day110「1535. Find the Winner of an Array Game」 次回 その内 Twitter やってます。 問題 682. Baseball Game 難易度はEasy。 久しぶりでいろいろ忘れているのでひとまずEasy の問題を潰そうかなと思います。 問題としては、あなたは野球の試合に出場することになりました。このゲームはいくつかのラウンドで構成されており、過去のラウンドの得点が将来のラウンドの得点に影響を与える可能性があります。 ゲームの最初に、あなたは空のレコードで開始します。ops[i]はレコードに適用しなければならない第一の操作であり,以下のいずれかである. 整数 x - x の新しいスコアを記録します。 “+” - 前の2つのスコアの合計を新しいスコアとして記録します。前の 2 つのスコアが常に存在することが保証されています。 “D” - 前のスコアの2倍の新しいスコアを記録します。これは、常に前のスコアが存在することを保証します。 “C” - 前回のスコアを無効にし、記録から削除します。これは、常に前のスコアが存在することを保証するものです。 レコード上のすべてのスコアの合計を返します。 Example 1: Input: ops

2019年にTOEICでスコア800を取った時の話(昔)

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  あなたは誰? くえはると申します、会社員をしています。 MARCHレベルの大学卒です。 英語を習い始めた中学生の時から大学受験の現役の時まで英語が大の苦手で滅べばいいと思っていましたが、一年の浪人期間を経て英語の基礎はある程度しっかり固めました。 ここでの基礎は5文型がわかる、専門用語を引けば英語の小説や論文の大体の意味は分かる、というレベルの単語力、熟語力、読解力ということです。   しかし流暢に喋れるわけでもなく、リスニングもそこまで得意ではありませんでした。私大は基本的には読めればほとんど受かるので読むのにほとんどの時間を割いても割となんとかなりました。英作文が必要な学部も受けたので、当時流行っていた(今も流行っているのか?)ドラゴンイングリッシュというのを丸暗記したりはしていました。 余談ですが、ここから先スコアアップを狙っても明確なリターンがなさそう(一般的な会社員の話。要は資格手当的な)だったので、今続けている英会話を始めた、という流れになっています。 英会話はいいぞ!!   この記事は誰向き? スコア800程度なのでそこまで幅広い層には使えないかもしれませんが(TOEICはここからあげる難易度の方がここに到達するより難しいらしいので)、基本的なことをやれば目標スコアに到達できたので、基礎力はある程度あるがスコアに伸び悩んでいる方、つまりTOEIC対策に悩んでいる方にご覧いただくことを想定しています。 この記事がお役に立ちましたら幸いです。   何をどれくらいの期間やったの? ど定番の参考書だけしかやりませんでした。 TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3   公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 5  これらを2ヶ月間ひたすら回しました。   勉強時はどういうことを意識していたの? 最初はまず形式慣れする事がスコアをあげるのに手っ取り早いと思ったので、とりあえず公式問題集を1冊解いて2時間の長さを再確認しました。 おそらくTOEICを受ける多くの人がそうだと思うのですが、試験のような